
フィリピンの人気リゾート地・セブ島に行くなら、免税店でお土産を購入したいですよね。免税店とは、その名の通り関税や消費税などあらゆる税金が免除されるお店のこと。セブ島の免税店は「マクタン・セブ国際空港」「SMシティー・セブ」「ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ」内にあり、ドライマンゴーやお菓子、化粧品やお酒などお土産品をメインに販売しているので、お土産探しに最適です!
マクタン・セブ国際空港
2018年7月にリニューアルした「マクタン・セブ国際空港」には免税店がたくさんあり、ディオール・SKⅡ・エスティーローダー・クリニーク・MAC・資生堂などの化粧品や、ワイン、お酒、お菓子、Tシャツ、タバコ、香水など幅広く揃っています。
24時間営業なのでいつでもお土産を購入することができますが、マクタン・セブ国際空港の免税店は物価が非常に高いのが難点。市内のマーケットよりも2〜3倍物価が高いので、お土産を買い忘れた際に利用するのがおすすめです。
また、マンゴーなど生のフルーツや貝類は日本への持ち込みが禁止されており、免税店で購入しても日本に持って帰ることができないのでご注意ください。
SMシティー・セブ(シューマート・シティー・セブ)
セブ島の数あるショッピングモールの中で、唯一免税店が入っているのが「SMシティー・セブ(シューマートシティー・セブ)」です。「Duty Free」という免税店があり、ブランド品や化粧品など様々なお土産品を販売しています。
特にお酒が充実しているので、お酒をお土産として購入したい方はSMシティー・セブで購入するのがおすすめです。
免税店以外にもスーパーマーケット・ファッションブランド・雑貨店・フードコート・映画館・ボーリング場・アイススケート場・イベント会場など様々な施設があるので一日中楽しめるのも魅力的。ただ、セブ島にはSMシティー・セブとよく似た名前のSMシーサイドシティというショッピングモールがあるので、お気をつけください。
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ
セブ市内にある「ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ」は、宮殿のような外観の高級ホテル。ホテル内には24時間営業のカジノ、日本食を含む各国料理が味わえるレストラン、屋外プールやジムなどがあり、日本人観光客に人気のホテルです。ホテル内には免税店もあり、10〜22時まで営業。特に香水が充実しています。宿泊者以外もカジノや免税店を利用できるので、お土産選びついでにカジノも楽しめます。
いかがでしたか?
今回はセブ島でお土産を購入するのにおすすめな免税店をご紹介致しました。
マニラにも免税店はたくさんあるので、マニラに滞在予定の方はこちらの記事をご参照くださいませ♪