フィリピンで金欠になったら激安パンがオススメ!

フィリピンの物価は日本よりはるかに激安です!今回はフィリピンの「パン」についてご紹介していきます。
マニラ、セブにはパン屋さんがたくさんあります。それも美味しくて全てのパンがかなり安いんです!1つ5ペソ〜(約80円)基本的に日本の半額以下。中には1ペソの(約3円)のパンも売っています。フィリピンで留学中、旅行中など金欠になったとき、きっとあなたのお腹を激安で満たしてくれるでしょう。

フィリピンの激安パン事情

フィリピン人はお米が主食と思われがちですが、実はパンは人気があり子どもから大人まで大好きで、おやつとして食べたり、いつでも食べているようです。売られているパンは甘いパンが多いですが、中には焼きそばパンやカレーパンなどのお惣菜パンも売っています。ただ、街中よりショッピングモールやスーパーで売られているパンの方が比較的に高いです。
また、フィリピンのパン屋さんに売っているパンの名前は、スペイン伝統の影響によりスペイン語が多いようです。

オススメ!ローカル激安パン屋さん

【Julie’s Bake shop】(ジョリーズベイクショップ)

フィリピンで金欠になったら激安パンがオススメ!

フィリピンで30年以上歴史のある老舗パン屋さん。黄色と赤に可愛らしい女の子の看板が目印Julie’s Bake shop(ジュリーズ・ベイクショップ)。ここのローカルパン屋さんはセブやマニラ、フィリピンの様々な街中で見かけ、とても人気のあるパン屋さんです。人気の理由はやはりコスパの良さ。フィリピン人にとってこのパン屋さんは貴重なものです。またコーヒーやアイスクリームもあり、フィリピン人の憩いの場でもあります。時間帯やお店によって品揃えは違いますが、バラ売りのパンが豊富でほとんどが1個5ペソです。

【Panadero Bake shop】(パナデロベイクショップ)

フィリピンで金欠になったら激安パンがオススメ!(写真参照元:Panadero Bake shop公式ホームページより)

こちらも15年以上の老舗ローカルパン屋さんで、基本的に24時間営業しています。フィリピン全国に展開しており、Panadero(パナデロ)という名前は、スペイン語で「パン」という単語が由来しました。パナデロの特徴は甘いパンの種類が多いんです。他店にはないオリジナルパンが多く、スポンジケーキや蒸しケーキが充実しています。甘いパン好きな人にはオススメです。

【Bread Talk】(ブレットトーク)

フィリピンで金欠になったら激安パンがオススメ!

フィリピンのモール中心に展開しているBread Talk(ブレットトーク)。アジア10カ国でフランチャイズしているパン、ケーキ専門店で、あんパンのように日本のパン屋さんにもあるパンも売られており、クオリティが高めです。そのため、街中と比べると少々高めではありますが、日本の半額程度です。主にパンが多く用意されていますが、ワインコーナーが設けてありそこにバースデーケーキも売っているのでお祝い事にもオススメです。

激安だけどお店によっては注意が必要?!

フィリピンのパンは、さらに激安で美味しいですが、街中にあるパン屋さんには注意が必要です。ショッピングモール内にあるパン屋さんは安全といっていいレベルですが、街中のパン屋さんだと稀にショーケースの中に虫が入っているお店もあります。街中のパン屋さんで購入する際には、店が比較的綺麗なお店、集客率が良いお店を選び購入しましょう。
ちなみに、フィリピンで焼きたてパンを食べるなら、朝一のオープン時間に買うのがベストです!