フィリピン最大級の祭り「シヌログ祭り」

フィリピン最大級の祭り「シヌログ祭り」

シヌログ祭りは、毎年1月の第3日曜日にセブ島で開催されるフィリピン最大のお祭り!全国各地からセブ島に最も人が訪れる時期でもあり、各グループがそれぞれ特徴的な衣裳とダンスで魅せるパレードも必見!フィリピンに滞在しているなら一度は参加してみたいお祭りです。前回のフィリピンお祭り特集でもご紹介した「シヌログ祭り」をピックアップしたいと思います。

シヌログ祭りってどんな祭り?

16世紀に航海者マゼランからセブの女王に送られたキリストの子供時代「サント・ニーニョ」の像が無事に残ったことから、セブのキリスト信仰の象徴となり、そのサント・ニーニョを祝うお祭りが生まれました。今日ではフィリピン国内から集まったダンサーたちがカラフルな衣装に身を包み、サントニーニョ像を抱えて街中を練り歩くダンス・パレードが開催されています。シヌログ祭りはフィリピンの人々にとって、とても大切なお祭り。賑やかなお祭りを楽しむのはもちろんですが、自分たちを守ってくれるサント・ニーニョに感謝し、敬意を示すという大きな目的があります。もともとパレードを見ることがメインのイベントでしたが、10年ほど前から街中に飲食の出店や、お土産屋、ヘナタトゥーショップ(消えるタトゥー)などの露店が広がり、パーティー色が強まってきているそうです。顔や体に絵の具やカラーパウダーをつけて楽しむ人々も!

メインイベントの「グランドパレード」

シヌログ祭りのメインイベントであるグランドパレードは、各グループがダンスパレードを披露し、それを審査するというコンテスト形式になっています。コースは8つのセクターに分類され、ダンスチームの創造性やインパクトなどさまざまな項目で審査が行われます。チームごとに異なるパレードを見て楽しむのも、このお祭りの醍醐味でもあります。

セブ市内では電波がシャットダウンされる?

今年2018年度の祭りでは、テロなどを警戒してセブ市内のみ携帯電話の電波をシャットダウンする措置が取られました。このため、来年2019年も携帯電話の電波がシャットダウンされる可能性がありますので、あらかじめ現地の詳細は確認しておくことが必要です。また、同日にはアルコールの規制も行われ、路上での飲酒が禁止されるので、マナーを守って楽しく祭りに参加しましょう!