ラーメンに天ぷら!?フィリピンの吉野家事情

近年、日本の外食チェーンやコンビニエンスストアがどんどんフィリピンに進出していますが、日本の大人気牛丼チェーン店「吉野家」も10年以上前からフィリピンにお店を構えています。実は、吉野屋はフィリピンだけでなく世界各地に2000店ものお店を構えており、各地独自のオリジナルメニューが味わえることでも有名。フィリピンの吉野屋では、牛丼だけでなくラーメンや天ぷらなど日本の吉野屋からは想像できないメニューが味わえます。今回は、そんなフィリピンの吉野屋事情をご紹介致します。

フィリピンの吉野屋事情

吉野屋はフィリピンでは「YOSHINOYA」と表記されます。店内はレストランのように広々としており、カウンター席はありません。注文は食券ではなく受付カウンターで注文してお金を支払い、番号札を受け取ってテーブル席で料理を受け取ります。
サイズはレギュラーサイズとラージサイズの2種類。牛丼のレギュラーサイズは115ペソ(約230円)、ラージサイズは149ペソ(約300円)と日本より安い価格で味わえますが、お米がフィリピン米なのが残念です。追加料金(20ペソ)を支払うと日本で定番のつゆだくも可能で、紅生姜は頼めば無料でついてきます。また、300ペソ以上注文するとデリバリーサービスも可能です(デリバリー料:40ペソ)。
フィリピンの吉野屋は大型のショッピングモール内にあることが多く、マカティ市のグロリエッタ1、マンダルヨン市のSMメガモール、ケソン市のロビンソンズ・ガレリアモール・イーストウィングなどに出店しています。

フィリピンの吉野屋メニュー

日本の吉野屋は牛丼がメインメニューですが、フィリピンの吉野屋は丼物だけでも「牛丼(Beef Gyudon)」「天丼(Tempura Bowl)」「焼肉丼(Beef Yakiniku)」「チキン照り焼き丼(Chicken Teriyaki)」「ビフシチュー丼(Beef Stew)」「野菜付き牛丼(Veggle Beef)」「カツ丼(Pork Katsudon)」と種類豊富です。丼物以外にも、みんなでシェアして食べる大皿メニューやお弁当メニューもあります。吉野屋の牛丼は世界共通の味付けとなっているのでフィリピンでも日本と同じ味の牛丼を食べることができますが、その他のメニューは現地の食文化にあわせて開発されているので、フィリピンの吉野屋では、ラーメン・天ぷら・すき焼き・シュウマイ・揚げ餃子・エビかつ・カリフォルニアロール・コーヒーゼリー・ティラミスなどのオリジナルメニューが味わえます。

《写真参照元:吉野家-Wikipediaより》