日本語の本はある?フィリピンの本屋事情

フィリピンにいると「日本語の本を読みたい!」と思うこともあると思います。果たして、フィリピンに日本語の本を置いている本屋はあるのでしょうか?また、フィリピンの本屋はどこにあるのか?今回はそんなフィリピンの本屋事情をご紹介致します。

日本語の本はある?

フィリピンには、残念ながら日本語の本を置いている本屋さんはありません。ただ、日本の小説や漫画の英語版を置いている本屋はあります。世界的にも有名な日本の小説家・村上春樹さんの本や、ワンピース・名探偵コナン・BLEACH・進撃の巨人・妖怪ウォッチ、ドラえもん等の漫画の英語版はフィリピンで購入することができます。また、フィリピンの本屋で日本語の本を購入することは出来ませんが、マニラにあるレストランや日本雑貨店で日本語の漫画を読むことは出来ますので、詳しくはこちらをご覧ください。

フィリピンの本屋事情

フィリピンの本屋は、マニラやセブなどの大都市のショッピングモール内にあります。ただ、フィリピン人はあまり本を読む習慣がないため、日本に比べると本屋の数も少なく、地方都市には本屋さんが1件もないということも多いです。というのも、フィリピンでは本は中々の高級品。分厚いハードカバーの本だと軽く1,000ペソ(約2,200円)以上します。そのため、庶民のフィリピン人が買うにはハードルが高いのです。

フィリピン最大の本屋「National Book Store」

「National Book Store(ナショナル ブック ストア)」は、フィリピン全土に店舗を持つフィリピン最大の本屋。大きなショッピングモールの中にならどこにでもあります。フィリピンで本を探す場合は、まずここを訪ねるのがおすすめです。ナショナルブックストアにはタガログ語で書かれた本ももちろんありますが、ほとんどが英語書籍。アメリカで出版された本や雑誌の新刊も販売されています。本だけでなく、売り場面積の半分は文房具で占められているので、文房具を購入したい際もおすすめのスポットです。

最後に

フィリピンには日本語の本を置いている本屋はないので、日本語の本が読みたい場合は日本から持参するか、インターネット経由でダウンロードするのがおすすめです。因みに、マニラには日本の本(小説・絵本)やDVD・ビデオを貸し出してくれる「日本人会ライブラリー」という図書館があり、会員になると書籍は2週間、DVD・ビデオは1週間(新着DVDは3泊4日)貸し出してくれます。本は12,000冊、DVD・ビデオは約2,000本と豊富なので、日本語の本が読みたくなったら訪れてみてはいかがでしょうか。